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2013年4月16日火曜日

三十槌の氷柱2013 後編

 三峰神社表参道前の登竜橋でのんびりしてしまったので、氷柱会場へ急ぎます。
川を渡り、会場と無料駐車場を繫ぐ南側の道に入ってみました。
川の南側ってことは、山の北斜面ってことなんですねー。
寒いですねー、凍ってますねー。
 結局ここからは自転車を押して歩きになりました。
 所々に案内の看板があるので迷子にはなりません。というか一本道なので迷子にはなりません。でも看板が無ければ途中で不安になるかも知れません。










突き当たるとキャンプ場。氷柱の看板はただキャンプ場の方をさしています。
とりあえず突入。
誰もいない・・・。管理人もいない。

運よく通りかかった人に道を聞いたら、このまま川原に降りて進めば氷柱会場に行けるとのこと。
ヤッタネ!
  

キャンプ場内には人口氷タワー(?)がいくつか作られていました。












谷を渡り









山を越え!
 (上から引っ張り上げてくれた皆さん、ありがとうございました)













 着いたよー!


 













 
 道中で見た様子。思ったよりもでかい!






 天然のと人口のがあるらしい。
 ん?
 こちらが人口の。
 水が綺麗。






会場近くには食堂や売店がありました。
でも寒い中、外で日に当たるのが何より気持ち良い。
 駅までの帰り。
危ないだろおいw











実は秩父輪行帰りはいつも憂鬱です。くたびれ果てている所、真っ暗で人気のない駅で組立作業を行い、その後長くて暗い道のりを走らなければいけないから。
大抵冬で寒いし。アンダーパスとか怖いし。
この日もちょっと電車酔いしちゃったり疲れてたりで真っ暗なヘルシーを走る気にならず、勘と記憶と本能を頼りに、一般道で帰ってみました。すると・・・なんと言うことでしょう、自宅~行田市内をほぼ一直線に繫ぐ道を発見しちゃった。

これで夜の帰り道も怖くない!

おしまい。

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